卒業、転勤、入学の季節ですね。
お手土産に、ケーキをご注文いただきます。
当店は菓子製造業の許可を保健所で
いただいてありますから、
テイクアウト、大丈夫です

ご注文、ご予約は、ホールでなくても、
ワンカットから承りますので、
いつでもお電話下さい。

ただプリンケーキはシロップがありますから、
カットケーキのお持ち帰りは、
ちょっと無理な場合もありますので、
ご理解して下さい。
（お家使いの場合、容器持参の方はあります）

実は昨日、大阪の友達の前後に、
ハワイからのお客様が、
来店していただきました。

ケンご夫妻とHさんご夫妻。
そして、Hさんの愛娘さん。
20数年前に、ケンが仕事で菰野にいらして、
その時、父と兄が仲良くなり、
それ以来、お互い家族ぐるみでの
お付き合いですね。
服部さんは、ケンが来日されると、毎回一日あちこち車で案内されます。
愛娘さんは、仕事柄、英語はぺらぺら。
東京に住んでみえるけど、多分、ケンに合わせて、
帰省されたのと、思います。
ケンは私の事を、無口だねと言うのですが、
何を隠そう、英語が一切ダメだから、
話し掛けられないように、
目を合わせずにしているだけで、
めちゃめちゃおしゃべりですよ

今日は菰野富士に兄夫婦と登り、
帰りはどこか露天風呂に入りたいと
予定してるらしいですが、
風が強く、みぞれ混じりの雨で、
大丈夫でしょうか？

お昼過ぎ、電話が鳴って、携帯電話の番号の表示。
「大橋です（スイーツカフェＭｅｉと出るべきか悩みます）」
「突然すみません。私大阪の高○です」
私の幼なじみで、小学校５年の時に、大阪へ転校し、
その後文通してて、今は年賀状で近況報告してる
彼女からの電話でした。
しかも、急に菰野を見たくなったと、思いつきで、
一人近鉄特急に飛び乗って、
今、菰野駅にいるとの事。
我が家には菰野駅からは、
バスかタクシーでしか来れません。
しかし、バスは福祉バスで、日曜日は、運休。
すぐ主人に連絡するからと言って、一旦電話を切りました。
主人に連絡とって菰野駅まで迎えに行くからと折り返し電話をいれると、
タクシーに乗ったからとの返事。
私の披露宴に来て貰って、
それ以来だから、25年ぶり。
今年の私からの年賀状で、お店を始めたと知って、
旦那さんと来る予定だったけど、
なかなか日が合わず、結局一人来てくれました。
なんか彼女の顔見て、
あー生きてたから、会えたね。　
やっぱ生きてなきゃねて思っちゃいました。
私が年賀状出した後、彼女のお父さんが年末亡くなり、
お互い、父親を亡くして、
こんなにも寂しいと
思わなかったと、話ししました。
そして帰りはご家族にと、お土産まで買って行って貰い、ありがとうございました。

今度はもっとゆっくりして、
食事が出来るといいですね。
また今度会える日まで
ばいばーい

今日は、下の子供の誕生日です。
三人の子供の中で、一番背が高く、落ち着いているから
（態度もでかい？）
まだ未成年てのが、不思議です。

生まれた時は、上二人に大変手がかかっていたので、
末っ子らしい甘えん坊になれず、
いつのまにかしっかり者で、
いつも助けてもらっています。

大学生になって、友達と過ごす時間が多くなり、
一緒に夕飯を食べる日も減ってしまったけれど、
小学生の時は、
友達の家へ遊び行くなんて事が
出来なかった子だったから、
今はたくさんの友達に恵まれてて、ホッとしています。

ただ大学を４年で卒業して、
国家試験に合格する事が出来るか、
ちょっと心配してたんだけど、
この間、学校から届いた成績表を見て
友達と勉強てのを信用してなかったんだけど、
本当にしっかり頑張っていたんだね。

　　ごめんなさい
m(__)m

商工会経営講習会に今夜参加して参りました。
埼玉県川越市の和菓子の会社の
女性経営者の方の、講演でした。

専業主婦が、実父の和菓子店を
大繁盛店にするまでの、
そして女性ならではの「おもてなし」の経営方法を
ここのお店のお菓子をいただきながら、
和気あいあいと、お話しを伺いました。

その中に、商人の父親のＤＮＡが、知らない間に受け継がれている
と言うお話しに、
すると、私も商人の祖母、父のＤＮＡが
やはり少しはあるのかなあて
安心しました。

私の祖母は、今実家の店舗のあるところで、
父が生まれる前後、カフェをしていました。
それがなんの拍子か、お肉屋になり、お惣菜や手作りハムなんかもし始め。
父も兄もサラリーマンだったのに、やはりＤＮＡなんかな？
脱サラして継いでしまって………
　恐るべきＤＮＡ

今日の女性社長さんとまでは行かないけれど、
私もスマイルとおもてなしがさりげなく出来る、
そんなお店のおばちゃまに、ならなければ……